ヤクルトスワローズ
昨季成績 今季成績予想 短評
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真中 満.308 7 46.290 6 40 初めて規定打席到達の3割を打った。体型のわりには足も速い。
稲葉 篤紀.265 2 22.27014 45 素質はかなりのものを持つが、やはりケガに泣かされている。
佐藤 真一.34113 48.27512 50 眠れる素質が一気に開花。今季目標は規定打席到達になろう。
R・ペタジーニ.32544112.29036100 とんでもない数字を残した。松井との本塁打王争いは今季も続く。
古田 敦也.30213 71.30512 70 日本一の捕手。その活躍ぶりには本当に頭が下がる思いだ。
岩村 明憲.29411 35.26514 50 チーム1の成長株。今季はクリーンアップを狙ってほしいところ。
土橋 勝征.250 1  9.260 8 40 陰のMVPと呼ばれた男。見方によっては日本一嫌なバッター。
宮本 慎也.248 1 24.260 2 25 守備はピカイチ。スプレーヒッターならもう少し打率がほしい。
高橋 智.29316 43.25010 30 デカから放たれし弾丸ライナーが神宮のスタンドに突き刺さる。
池山 隆寛.221 8 23.240 8 20 ぶんぶん丸も今季の成績いかんによっては引退の危機に。
T・ロブロ    .250 4 15 土橋との正二塁手争い。守備は堅実も打撃への期待は薄い。
青柳 進.309 3 21.240 4 15 代打の切り札で素晴らしい活躍。古田不在の折は先発マスク。
飯田 哲也.210 0  3.250 2 15 近年ケガが多く本調子でない。復活すればかなりの戦力に。
馬場 敏史.251 0 14.250 0 10 控えに彼がいるというのは本当に心強い。これぞベテランの味。
副島 孔太.170 0  2.250 2 10 掴みかけたかに見えたレギュラーが再び遠のく。一から出直し。
度会 博文.211 0  2.240 2 10 副島同様レギュラーが再び遠のく。バッティングでアピールせよ。
昨季成績 今季成績予想 短評
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先発石井 一久 8 6 04.801311 03.60 あれだけの球を持ちながら、一流になりきれないのが不思議だ。
先発伊藤 智仁 8 3 02.2812 7 02.80 後半の連勝の勢いと安定感を、そのまま今季に持ち込みたい。
先発川崎憲次郎 711 03.8511 9 03.40 最多勝から一転負け越しに。本来の力を出せば二ケタ勝てる。
先発J・ハッカミー12 6 04.50 6 7 04.00 運良く勝ち星を拾ったが、今季そうそう勝つことはできないだろう。
先発高木 晃次 9 8 03.79 5 8 04.20 プロ入り最高の成績を残した。しかしこれを持続するのが難しい。
先発D・レモン     4 4 04.00 長身から投げおろす迫力ある球を武器に、先発の一角を狙う。
中継山部 太 6 7 05.18 3 4 04.20 以前ほどの制球難ではなくなったが、その分迫力もなくなった。
中継宮出 隆自 2 4 05.82 2 4 04.40 大器と見込まれるがフォームに安定感を増さないと駄目だろう。
中継藤井 秀悟     2 4 04.20 D2位ルーキー。貴重な左腕だが小さくまとまりすぎている気が。
中継高橋 一正 0 0 01.93 1 1 03.40 昨季8月に一軍入りし安定した投球。今季を飛躍の年にしたい。
中継岡林 洋一 1 2 05.22 2 2 04.00 ヒジの故障からようやく復帰。かつての速球は望めないのだが。
中継山本 樹 2 6 33.38 2 3 33.40 左腕からの小気味よいピッチングがウリ。左打者を完全に封じる。
中継五十嵐亮太 6 4 14.91 3 3 54.00 155km/hの豪速球が武器。制球を磨けば大化けする可能性。
抑え高津 臣吾 1 1302.18 1 1272.40 見事に復活。横手から繰り出されるシンカーは簡単に打てない。